コラム

2017/10/27

秋から冬へ、乾燥の季節はドライアイに要注意!

コラム,コンタクト

img-0810-01こんにちは、くさつコンタクトです。秋から冬にかけては、空気が乾燥する季節。
お肌のカサつきだけでなく、実は瞳も乾燥しています。
「目が乾く」、「目が疲れやすい」、「目がゴロゴロする」などの症状を感じたら要注意。
もしかしたらドライアイかもしれません。
日常のちょっとしたケアはもちろん、潤い持続のコンタクトレンズをチョイスして、乾燥の季節を乗り切りましょう。

ドライアイは涙の病気。

ドライアイとは、涙の分泌量が減ったり、涙の成分バランスが崩れることによって、目の表面を潤す力が低下した状態のこと。
日本国内のドライアイ患者は、約2200万人にものぼるとされ、オフィスワーカーにおいては3人に1人がドライアイという報告もあるほど。
パソコン・スマートフォンの長時間使用や、エアコンによる空気の乾燥も大きな要因といわれています。

潤い持続のソフトコンタクトレンズで、ドライアイ対策を!
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お家でできるドライアイケア

img-0810-03忙しい1日が終わったら、自宅でできる簡単ケアでドライケア対策をはじめましょう。
おすすめしたいのは、蒸しタオル。
濡らしたタオルを絞ってクルクルと巻きます。
500Wの電子レンジで1分ほど加熱したら蒸しタオルの完成。
これをまぶたの上にのせて3分ほど目を温めればOK。
血行が良くなってドライアイの症状がやわらぎます。
目のまわりのマッサージやツボの指圧も効果的。
目の疲れを取ってリフレッシュしましょう。