2019/05/15
～春は目の疲れにもご用心！～
コラム
【目の不順は肝臓が疲れているサイン!?】
芽吹きの春は、心身の機能も活発になる季節。
なかでも血液の解毒・浄化を司る肝臓はフル稼働で疲れ気味です。
“目は口ほどに物をいう”ということわざの通り、肝臓の疲労を如実に示すのが“目”。
目には毛細血管がびっしりと張り巡らされているため、肝臓の働きが鈍ると目に健康な血液ゆきわたらなくなり、疲れ目やかすみ目、ドライアイなどの症状を引き起こします。
肝臓をいたわることは即ち目の健康を保つことにもつながります。
まずは暴飲暴食を控え、アサリやイカ、タコなど、肝臓の働きを助けるタウリンを多く含む食材を摂ることを心がけましょう。
